diff --git a/documentation/README.ja b/documentation/README.ja index f44d371ee92..5d1fec1f84a 100644 --- a/documentation/README.ja +++ b/documentation/README.ja @@ -13,12 +13,11 @@ Wineはフリーソフトウェアで、GNU LGPLのもとでリリースされ 2. クイックスタート -ソースからコンパイルするときにはいつでも、Wineをビルドしインストールするのに -Wine Installerを使うことが推奨されます。(このファイル[訳注: README.jaではなく -READMEというファイル]を含む)Wineソースのトップレベルディレクトリから、 -以下を実行してください: +Wineソースのトップレベルディレクトリ(このファイル[訳注:README.jaではなく +READMEというファイル]を含むディレクトリ)から、以下を実行してください: -./tools/wineinstall +./configure +make "wine program"のようにプログラムを実行してください。更なる情報や 問題解決については、このファイルの残りの部分、Wineのmanページや、 @@ -78,18 +77,14 @@ Mac OS X情報: オプションのサポートライブラリ: configureはオプションのライブラリがシステム上に見つからなかったときに通知を 表示します。インストールすべきパッケージについてのヒントについては - http://wiki.winehq.org/Recommended_Packagesを参照してください。 + http://wiki.winehq.org/Recommended_Packagesを参照してください。64ビットプ + ラットフォームでは、これらライブラリの32ビットバージョンをインストールした + ことをよく確認してください。 - 64ビットプラットフォームでは、Wineを32ビットでコンパイルした場合(デフォル - ト)、これらライブラリの32ビットバージョンをインストールしたことをよく確認 - してください。詳細はhttp://wiki.winehq.org/WineOn64bitを参照してください。 - 真の64ビットWine(または32ビットと64ビットが混在したWine配置)を必要とする - 場合は、詳細についてhttp://wiki.winehq.org/Wine64を参照してください。 4. コンパイル -wineinstallを使わないことを選択した場合、Wineをビルドするには以下のコマンドを -実行してください: +Wineをビルドするには以下のコマンドを実行してください: ./configure make @@ -101,6 +96,9 @@ make コンパイル設定オプションを見るには、./configure --helpを行なってください。 +更なる情報はhttps://wiki.winehq.org/Building_Wineを参照してください。 + + 5. 設定 いったんWineが正しくビルドされると、"make install"を行なえます。